本とソファと珈琲と
こんにちは。東書店中の人、ねこぺったりです。
伊豆に来ていますが、連日曇ったり雨が降ったり。夏モードにしてみたネイルも泣いています。
今回はブックカフェについて。目下育児中なのもあり、なかなか時間が取れないのですが、ブックカフェ、気になっております。
私が行ってみたいと思っているお店をちょこっとご紹介。
「本と珈琲 梟書茶房(フクロウショサボウ)
Esola池袋4Fに、今年6月にオープンしたという、秘密基地めいたブックカフェ。
ドトールコーヒーと神楽坂にある「かもめブックス」のコラボレーションブランド、との事で、カフェの方もリーズナブル&安定のドトール風味。ブックカフェ、いいけど、ドリンクがお高い…という事もあるので、これはポイント高いです。
そして、「席が落ち着ける」感もバッチリのよう。
というのも、
「食事を楽しむエリア」
「本とカフェを楽しむエリア」
「お喋りを楽しむエリア」
などに分かれているそうなんです。
そして気になるのが、
「シークレットブック」
の存在。
オリジナルのブックカバーで袋とじにされ、表には数行のあらすじやおススメ文。
これがズラーっと並んで居るとの事。
直感で新たな本と出合えるこの試みは気になります!
このシークレットブックは購入のみですが、これとは別に閲覧用の蔵書もかなり並んでいるようなので、気軽に立ち寄って活字に触れることも勿論可能。
また行ったらご紹介いたします~!
本家かもめブックスさんのサイトもかなり面白い。
ブックカフェ二十世紀
こちらは神田神保町にあるブックカフェ。
古書店さんの2階にあるようです。
珈琲と簡単な添え菓子のセットがあるみたい。
そしてここは様々なイベントを開催しているようです。
「三島由紀夫「告白」Jazz Live 」「被災地域の酒を飲む会」「と学会関連イベント」、「日曜ぶらり寄席」等々。攻めてる感じで一寸ラインナップ見ただけでも興味をそそられます。
他にもありますが、今日はこの辺で。
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